有名インデックス投資家ブロガーさんたちを参考にアセットアロケーションを考える③

こんにちは。

 

前回の記事ではリスク資産と無リスク資産の配分を考えました。

有名インデックス投資家ブロガーさんたちを参考にアセットアロケーションを考える②

今回はようやく投資比率という視点からアセットアロケーションの中身を考えていきたいと思います。

投資比率という視点からアセットアロケーションを考える

有名インデックス投資家の方々のアセットアロケーション

諸先輩方のアセットアロケーションは株式比率がどの方も高めではあるものの、REITなども活用しながらリスク分散されていらっしゃいます。

 

 

kenzさんの2019年12月時点での目標アセットアロケーション
参照URL: http://longinv.blog103.fc2.com/blog-entry-2393.html

 

 

 

 

債券は株式よりも値動きが少ないですが相関性が低いため、リーマンショックなどの景気後退期の株式の大暴落期に数パーセント上昇してわずかではありますがクッション代わりとなっていたようです。

 

そして、有名インデックス投資家の方々の共通した基本的考え方に「世界の時価総額をそのまま縮小して保有する」というのがあります。

 

これは資本主義の元で地球全体が長期的に成長を続けるということを大前提とし、どの国のどの企業が成長するかを考えずに世界の金融資本(株、債券、不動産など)の縮図を持っておくという考え方です。

 

そのため、日本や先進国、新興国の株や債券、REITなどの投信を幅広く分散して購入していくことでポートフォリオを設計します。

わたしの目標アセットアロケーション(投資比率)

とーってもざっくりと考えてみました。

 

 

 

 

 

 

投資比率ですが、日本株:先進国株:新興国株=2:5:3にしようかなと。

 

時価総額が大きい先進国株の比重を大きめに取り、成長が見込まれる新興国の割合を日本株よりも気持ち多めに配分しました。

 

そして、債券もREITも入れずに全て株式です。結構攻め気味な気がしますが…。

 

債券がリスク分散に大事なのは理解してるつもりですが、それならその分は債券で持たずに銀行預金にしてキャッシュとして持っておこうかなと。

 

流動性という観点からも、キャッシュとして持っておく方が自分にはしっくりきました。

 

REITに関しては勉強不足もあるのですが、今のところあまりメリットを感じられないです。

 

株式と同様に景気後退期などの市場の調整があるときはREITも思いっきり売られるので、リスク分散という意味では助けにならないし、かといってリターンもそれほど大きくない。

 

うーん、もうちょっと勉強しないとポートフォリオに組み入れようとはならないです。

<補足>見落としがちな為替リスク

結構見逃されがちな為替リスク。

 

世界の金融資本の縮図を作るんだー!と意気込んで、外国債券にも投資しようとする場合、少し立ち止まって考えた方がいいのかもしれません。

 

確かに債券はできる限り低リスクでディフェンシブに運用したい方にとって良い投資対象になると思います。

 

しかし、外国債券の場合は為替リスクがあることに注意です!

 

日本債券と外国債券を比較すると、為替の調整が入るのでコスト控除前の期待リターンは同じでも、為替分、外国債券の方がリスクが高くなります。

 

為替ヘッジ付きのファンドがあるので、そういったものでリスクを軽減することはできますが、その分ヘッジコストが発生するのでリターンが下がってしまいます。

 

以下リンクは野村アセットマネジメントが解説している海外投資と為替について。

 

為替ヘッジコストについて解説がありますので、チェックしておいて損はないかと思います。

 

債券だけでなく、株式でもREITでも海外ファンドをポートフォリオの中に組み込れる場合は為替リスクを考慮して選択すべきですね。

まとめ

以上、今回は投資比率という点からアセットアロケーションを考えてみました。

 

今の時点では上記のグラフで示した配分になっていますが、それぞれのファンドを調べて、リターンを比べていくと、少し配分が変わってくるかもしれないと想定してます。

 

例えば、株式と債券がミックスしたバランス型ファンドだと、リスク時に下落率が株式だけのものと比べて低いにも関わらず、リターンもそれと比べて差が1%もない…とかですね。

 

債券なんかやるくらいならキャッシュで持つ!!と宣言したにも関わらず、一気に方向転換するかもしれません。

 

投資期間が長い現時点では、アグレッシブに運用するつもりですが、バランス型ファンドは詳しく調べてリターン差が僅差の場合は選択肢としてアリなんじゃないかと考えています。

 

今回もお付き合いいただきましてありがとうございます。

 

次は、どういうファンドが良さげなのか自分なりに分析したものを書きたいと思います。

 

ではでは。

 

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