インデックス投資〜新興国株式〜

こんにちは。

前回の記事で先進国株式(米国株式)のインデックス銘柄を少しまとめてみました。

インデックス投資~先進国株式(米国株式)編~

今回は購入を検討している新興国株式のインデックスファンドを簡単にまとめたいと思います。

新興国株のインデックスファンド

ZAIに記載されている1位から3位までの以下の投信はほとんど実質コストもさほど変わらないです。

総資産総額はeMAXIS Slim新興国株式が他2つを引き離して大きいですね。

何を基準にして選ぶかになると思いますが、キャンペーンで特典があるとか総資産総額は多めの方がいいなど、ご自身の好みで決めていいのかなと思います。

1位:SBIインデックス新興国株式(実質コスト0.339%|総資産総額26.67億円)

2位:eMAXIS Slim新興国株式(実質コスト0.335%|総資産総額227.19億円)

3位:<購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式(実質コスト1.02%|総資産総額13.41億円)

※2019年12月30日時点

eMAXIS Slim 新興国株式:投信

わたしが選択しようと考えているのは、「eMAXIS Slim新興国株式」です。

理由は、実質コストが安い総資産総額が大きい有名なインデックス投資家の方が選んでいるという3点からです。

対象国は、以下の図の通り。

中国が1/3占めていますね。インドが少なめなので、個人的にはもう少し比率をあげてほしいです。

eMAXIS Slim新興国株式の詳細は以下の通りです。

運用会社:   三菱UFJ国際投信

純資産額:   247.87億円

ベンチマーク: MSCIエマージング・マーケット・インデックス

信託報酬:   0.189%

実質コスト:  0.335%

購入時手数料: 無料

申込単位:   100円以上1円単位

基準価額チャート

2017年の販売開始から順調に総資産総額が増えてますね。

設定来からの基準価格騰落率は+8.20%(12/30時点)です。

組入上位通貨&銘柄

テンセントやアリババが中国企業として入ってますね。

(表記が香港・アメリカと上場した地域の表記になってるので混乱しそう。もう少し分かりやすく表記してほしいものです。)

3番目のTSMCは台湾の企業ですが、時価総額が24兆円でトヨタ超えの企業。

iPhone12に搭載される予定の心臓部を担うチップはこのTSMCが独占供給権を持っているようです

参考リンク:https://emaxis.jp/fund/252878.html

画像引用:eMAXIS Slim 新興国株式投資信託説明書

購入予定無し:ETF

新興国株式ではVWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF)などのETFは買わずに、こちらの「eMAXIS Slim新興国株式」だけにする予定です。

(VWOは世界の新興諸国の大型株・中型株・小型株をカバーするFTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップインデックスに連動したパフォーマンスを目指すETFのこと。)

理由は配当金への三重課税を避けるため。

売却益には日本の20%課税のみのようですが、配当金への課税は日本の課税以外もかかってきます。

「つみたて次郎の投資日記」さんのこちらの記事にVTを例にした三重課税について詳しく書かれていますので、興味のある方はご確認ください。https://siegeljiro.com/sanjukazei

バンガードのような米国籍ETFではなく国内のETFにすればいいのでしょうが、、それなら投信だけでいいのでは…ということでeMAXIS Slim新興国株式だけにする予定です。

その他

eMAXIS Slimバランス8資産均等型」が以前から気になっていたので少し調べてみました。

バランスファンドとは、1本のファンドで複数の資産クラス(国内株式・債券、先進国株式・債券など)に投資するファンドのことです。

個々の資産クラスのファンドを組合わせる必要もなく、リバランスも不要でほったらかし投資がカンタンにできます。

eMAXIS Slimバランス8資産均等型:投信

投資対象は国内株式・先進国株式・新興国株式、国内債券・先進国債券・新興国債券、国内リート・先進国リートの8資産に12.5%づつと均等に投資します。

人気があるのは以下の3つでしょうか。

1位:eMAXIS Slim バランス8資産均等型(実質コスト0.221%|総資産総額420.38億円)

2位:たわらノーロードバランス8資産均等型(実質コスト0.249%|総資産総額62.18億円)

3位:<購入・換金手数料なし>ニッセイインデックスバランスファンド8資産均等型(実質コスト0.336%|総資産総額2.56億円)

※2019年12月30日時点

eMAXIS Slimバランス8資産均等型の詳細は以下の通り。

運用会社:   三菱UFJ国際投信

純資産額:   420.38億円

ベンチマーク: 合成ベンチマーク

信託報酬:   0.154%

実質コスト:  0.221%

購入時手数料: 無料

申込単位:   100円以上1円単位

ベンチマーク

いずれのベンチマークも一般的なものですかね。

基準価額チャート

2017年の販売開始から順調に総資産総額が増えてますね。

設定来からの基準価格騰落率は+16.97%(12/30時点)です。

組入上位通貨&銘柄

参考リンク:https://emaxis.jp/fund/252878.html

画像引用:eMAXIS Slim バランス8資産均等型投資信託説明書

考察

1つのファンドで世界中の株式・債券・リートに投資ができるため分散性が非常に高く、将来どの資産クラスが高いリターンを上げても資産クラスの構成比率が同じなので、恩恵が得られます。

8つの資産が組入されていることから、ボラティリティを抑えた運用ができることも魅力的です。

自動でリバランスが行われ手間がかからない上に、実質コストが安いのもこのファンドのメリットですね。

さいごに

日本株のインデックスから始まり、米国株、新興国株までざっくりとまとめてみました。

高値圏と言われている今の株式市場では、買い時が難しいですね。

資産が一気に60%以上暴落しても、無風で過ごせるくらいの金額でコツコツと積立ていこうかなと思っています。

有名なインデックス投資家の方々も2008年のリーマン・ショックを経験して資産が一気に半分以上目減りしたとおっしゃっています。

インデックス投資も市場の調整が来るとかなりの影響を受けるということを念頭に置き、取り組んでいくことが大切ですね。

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